【2019 秋川渓谷】秋川橋〜小和田橋に渓流釣りに行った結果。ポイントも解説!

どうも、釣り始めて5分釣れないと

今日は釣れないかもしれないと思ってしまう

釣太郎です!

 

今回は、秋川渓谷の秋川橋から

小和田橋にかけて、渓流釣りに行ってきましたので

早速、レポして行きたいと思います!

 

【釣行日状況】
釣行日:2019年3月14日

時間:15時から17時30分(2時間30分)

気温:12度

水温:11度

天気:晴れ時々曇り

水質:数日前に、雨が降り濁り気味

エサ:ブドウ虫 イクラ

秋川橋〜小和田橋の場所は?

※画像は、秋川漁協のホームページから引用

今回、釣りに行った場所は、地図の赤枠部分

秋川橋から、上流へ登りながら

小和田橋にかけて、釣りに行きました。

 

釣行時間は、2時間30分でしたが

半日くらいの時間をかけて、行った方が

ゆっくり釣りができると思います。

 

また、今回釣りに行った場所は

鮎が解禁になると、小庄堰まで鮎釣りで

賑わうポイントになります。

 

秋川橋までのアクセス

今回は、秋川橋下流に堰があるので

堰のポイントからスタートしました!

 

堰のポイントは、地図の赤丸で囲った部分

今回のポイントと、記載をした部分です。

 

この秋川橋は、駅から

徒歩、5分くらいで行けるので

とても、人気のある釣りポイントとなっています。

 

地図の

青矢印は、駅から歩いていく行き方です。

 

写真で解説すると

武蔵五日市の改札を出て、左に出ます。

写真は、改札を出て左に行った駅の出口で撮った

武蔵五日市駅の写真です。

駅を背にすると

武蔵五日市駅前という信号があります。

 

信号の近くに、

東京裏山ベースという

とても、お洒落なお店あるので、分かりやすいと

思います。

 

武蔵五日市駅前の信号を右に向かいます。

右に曲がって、ちょっと歩くと

写真のような、看板が見えてきます。

写真の秋川渓谷の木の看板があるので

そこの隣の階段を下におります。

降りて、少し歩くと

すぐに秋川橋があります。

 

堰のポイントは、秋川橋の

ちょっと下流にあります。

 

果たして、秋川橋〜小和田橋のポイントで釣れたのか?

今回は、秋川橋のちょっと下流にある

堰から、釣りをスタートしました。

↑堰のポイント

人気のポイントなので、写真には

2人の釣り人の方が写っていますが、

他にも数名釣り人の方がいました。

 

数日前に、雨が降ったので

水は濁り気味。。。

 

しばらく、堰のポイントを狙うも

当たりがないため、堰の上流を狙う事に。

↑堰のちょっと上流の写真

堰のちょっと上流にあたる川の写真なのですが

この近くで、他の釣り人の方が2、3匹、僕の前で

釣っていました。

 

が、他の釣り人の方は釣れていない状況。。。

すれ違う方に釣れたか?聞いたところ

釣れていないとの事でした。

 

↑秋川橋から、ちょっと上流に行った場所

ここら辺は、秋川橋河川公園バーベキューランド

の前なので、バーベキューのシーズンは、バーベキューをされる方で

混み合っています。

 

写真を見てもらうと

川の底が見えませんが、これは雨の影響で

濁っているだけで、普段は川の底まで、見えます。

 

ここまで、エサはブドウ虫で

あたりは、ありませんでしたが、

ここで、初めての、あたりが!!!

 

う〜ん、君じゃない。。。

 

そして、さらに上流へ釣り上ると

こんな感じになります。

そして、この写真を撮った地点から

もうちょっと、上流へ上がると

秋川漁協組合の事務所があります。

 

↑秋川漁協組合の近くの写真

秋川中流域解禁日には、この写真の場所は

凄く、混み合っていました。

 

今回は、誰もいなかったので、

狙うも、あたりなし。。。

 

ボウズという言葉が、頭をよぎります。

このままじゃ、終われない。。。

そう思いながら、更に、上流へ!

しばらく、比較的浅い、川の流れになります。

更に、上流へ行くと

堰に辿り着きました!

 

それが、こちら!!!

この、堰は

小庄堰という堰で、今回僕も

初めてのポイントでした!

 

ちなみに、僕が小庄堰に着いた時は

すでに、2人釣り人がいました。

 

一人は、ルアーで、もう一人の方は

エサ釣りで、お二人とも釣れている様子は

ありませんでした。

 

が、

 

見る限り、水は濁ってますが

小庄堰の雰囲気は、釣れそうだったので

ここで、粘って見る事に!

 

が、30分ほど粘るも

あたりなし。。。

 

しょうがなく、

小庄堰を諦め、更に上流へ行く事にしました。

小庄堰の上流はこんな感じです。

もうちょっと、上流へ行くと

こんな感じになります!

川の真ん中に中洲があります。

写真の奥にある橋は、小和田橋になります。

中洲の右側は、ちょっと深くなっていました。

 

晴れている日は、底まで見えるのですが

数日前に降った雨のせいで、こちらも見事に

濁っていました。

 

中洲で、2人

釣り人の方がいたので、

声をかけて見る事に!

 

釣太郎「釣れますかー?」

釣り人の方「ハヤしか釣れないね。。。」

 

この会話直後に

その方達は、見事に、ニジマスを釣っていました。

 

俄然、僕もやる気が出て

必ず、釣ると奮起しますが。。。

 

釣れません。。。

 

日も暮れはじめ

なんども、これで

ラスト1投。。。

と言い聞かせながら、投げ続けます。

 

辺りも暗くなっていたので

本当にこれで、ラスト1投!

ラスト、ブドウ虫だー

 

と決め、キャストすると、

なんと、あたりが!!!

 

フッキングも成功し、

竿をあげた途端、僕は驚愕しました。。。

また、お前か。。。

この瞬間、僕はボウズが決定しました。。。

 

秋川橋〜小和田橋のまとめ

今回の秋川橋〜小和田橋までの

釣行をまとめると、

 

釣れた魚:雑魚2匹

 

秋川中流域が、解禁して

あまり、日が経っていなかったので

秋川橋の堰のポイントでもっと

粘っておけば、放流魚の残っている魚が

釣れたかな?と思いました。

 

次回、秋川橋〜小和田橋に行く際は

ポイントを絞って、トライしてみようと思います。

 

ちなみに、秋川中流域の解禁日に

秋川橋の堰で、釣りをしました。

そちらは、別の記事でまとめているので

興味ある方は、見て見てください!

【2019】渓流釣り解禁!東京の秋川の秋川橋で、爆釣を狙うも・・・

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