【2019】渓流釣り解禁！東京の秋川の秋川橋で、爆釣を狙うも・・・

どうも、都会から

田舎へ引っ越し、田舎暮らしを満喫中の

釣太郎です！

今回は、いよいよ

渓流釣り解禁という事で、秋川に行ってきました！

実は、秋川は3月1日に、上流は解禁になっていました。

今回は、秋川の中流での解禁だったので

解禁日に爆釣を夢見て出撃をしてきました！

その時の、状況をこれから

解説していきたいと思います！

2019年　秋川中流域での、解禁情報

※写真は、秋川漁協共同組合ホームページから引用。

2019年の秋川中流での

マス、ヤマメの解禁に伴う放流は

上のピンクの印が付いている３箇所

・組合仮事務所前

・秋川橋上流

・錦江閻前

の３箇所で放流がありました。

その中で、僕が行ったのは、武蔵五日市駅から

一番近い、秋川橋に行ってきました。

しかも、今回は解禁当日だけ

子供釣り場が、設けられているとの事！

僕は、２人子供がいて

子供と一緒に釣りをするのが

夢だったのに、子供はあんまり、釣りに興味なし。

この状況を打破する為にも

今日は、子供も沢山釣って、

子供も、釣りが好きになって

週末は子供と一緒に、渓流釣りに行く

そんなシーンを思い浮かべ

いざ、出陣！！！

2019年　秋川中流域の解禁は大激戦区！

しかし！

秋川橋についたのは、AM11:30

写真は、秋川橋の上からの写真ですが

かなり、混んでいる・・・

釣り人、みんな

解禁の時間まで、今か今かと待っている・・・

殺気だらけの雰囲気・・・

その時に初めて

僕は察しました。。。

「俺は、甘かった・・・」

「息子よ。釣れて当たりと噂の解禁日に、

パパ、釣れないかもしれない。坊主かもしれない」

そう思いつつ、子供釣り場に向かうも。。。

2019　秋川　子供釣り場はカオスだった！？

秋川、秋川橋下流の子供釣り場に着いたら

子供釣り場と分かるように、黄色いのぼりが

立っていました！

ちなみに、写真だと分かりにくいのですが

この、のぼりの左側に、緑の網で囲まれた場所が

子供釣り場になっています。

子供釣り場を上から見ると

こんな感じです。

ちなみに、写真では、分かりにくいのですが

緑の網の囲いの中を、ヤマメが泳いでいます！

足場も、とってもよく

家族連れには、とても良い場所なんですが

足場の良い場所は、すでに

早く来た方に取られていました。

そして、解禁10分前は

こんな感じです。。。

人、人、人

上手く他の方とお祭りしないように、投げられるのか？

それくらい混んでます。

足場の良い場所は混んでいたので

今回は、子供は長靴を持参してきたので

川の浅い場所から、長靴を履いて

エントリーしました。

そして、いざ解禁時間を迎えるのですが

次男坊が、まずは転び、服がビショビショに。。。

そして、肝心な釣りの方は

餌のイクラをセットするも

開始5分、10分で他の釣り人の方と仕掛けが

絡まり、子供の戦意喪失。。。

結局、次男坊と嫁は、先に帰宅。。。

残った長男坊と、僕は子供釣り場を諦め

近くの堰の下に移動！

そのポイントの写真が、こちら！

堰の下も混んでいるのですが

まだ、子供釣り場より

こちらの方が、投げやすかったです。

最初はイクラで、チャレンジするも

アタリなし。。。

ブドウ虫に変えて、

30分後！

ようやく、ヤマメをゲット！！！

なんとか、坊主は回避しました。

その後も、しばらく釣りをしたのですが

あまりの人の多さに、撤収をしました。

途中、他の釣り人に釣れたか、聞いたところ

「今回の解禁は、結構みんな苦戦しているみたいだよ」

との事。

それを聞いて、僕だけ苦戦している訳でないと

分かり、内心ちょっと、安心しました。

解禁日の秋川　中流域の混雑具合は？

今回、僕の行った場所は、かなり混んでいたのですが

他の場所はどれくらい混んでいるのか？

ちょっと歩いてみました。

歩いた場所は、地図の青い枠の部分なのですが

ちょうど、秋川橋から、秋川漁協に向けて歩いてみました。

その時の写真がこちら！

釣り人はいますが、比較的空いている所も

ありました。

さらに、秋川漁協の方に

歩いていくと、遠くの方に、多くの釣り人の方が

いらっしゃいました！

もっと近くに行くと

かなりの釣り人がいらっしゃる事が分かります！

この写真は、ちょっと秋川漁協の近くで撮りました。

来年の解禁日は、もっと早く

場所をとろうと思いました！

秋川橋　堰の場所までのアクセス（場所）は？

今回、僕が唯一釣った堰は、とても

駅から、徒歩で5分位とアクセスもよく、トイレも近くにあるので

一応、場所も解説します。

場所に関しては、赤い丸で

囲った場所が、今回の堰のあったポイントに

なります。

青矢印は、駅から歩いていく行き方です。

写真で解説すると

武蔵五日市の改札を出て、左に出ます。

写真は、改札を出て左に行った場所で取った

武蔵五日市駅の写真です。

駅を背にすると

武蔵五日市駅前という信号があります。

東京裏山ベースというお店あるので、分かりやすいと

思いますが、そこを右に向かいます。

右に曲がってしばらく歩くと

写真の秋川渓谷の木の看板があるので

そこの隣の階段を下におります。

降りて、少し歩くと

すぐに秋川橋があります。

今回の堰のポイントは、秋川橋の

ちょっと下流にありますので、

行かれる方は、参考にしてみてもらえればと

思います。

来年は、もっと早めに行って

良い場所を取ろうと思いました！